空き家放置をするデメリットとは?

空き家を放置すると、さまざまなデメリットが起こるばかりか、今は社会問題としても知られています。そこで、空き家を放置した場合、どのようなデメリットが生じてしまうのでしょうか。

 

まず、空き家を放置した場合、その空き家の景観は著しく損なわれてしまい、粗大ゴミなどが不法投棄されたり、雑草が伸びきってしまう、また虫などがわいてしまい、ゴミ屋敷化してしまう可能性は非常に高いと言えるでしょう。

 

場合によっては近隣にも迷惑をかけてしまいますし、これは最終的に自己負担で処理をしなければならなくなってしまい、多額の費用がかかってしまうと言えるでしょう。富山市内での解体見積を以前取ったことが有りますが、業者によってかなりばらつきますし。

 

また、空き家を放置してしまうと、その資産価値は下がってしまいます。さらにその土地だけではなく、周辺の資産価値まで下がってしまいかねないといえるでしょう。

 

家というのは、人が住まないとどんどん劣化老朽化していく物ですし、どんどん資産価値が下がり、費用的にも損ばかりであると言えるでしょう。